ナポレオンヒル著書の「思考は現実化する」の上下巻を先日、読み終えました。成功哲学という難しく感じる内容で、過去読んでいましたが、上巻の途中で挫折。リベンジとばかりに一心不乱に読みました。失業している際に読み始め、「絶対に人生の成功者になってみせる。次からのステージでは失敗せず、着実に人生の勝利者となりたい」と強く思い、読み進めたのです。その中で特に教えになったフレーズが「報酬以上の仕事をしなさい」というもの。報酬以下、同等の働きしか出来ない人には今後、それ以上の報酬は見込めない。報酬以上の仕事をする人には必ずビジネスチャンスが巡って来るというのです。実際、働いてきた自分にとっては「そんな現実なんてない」という考えでした。今まで渡り歩いてきた職場のどの人も「誰かに面倒くさい仕事をさせる。楽に稼ぐ」といった考えの人ばかりで、真面目にやっている自分にとってはバカを見てきた人生でした。この本では、その職場で報酬が上がらなくても他の企業があなたの実力を必ず見ている。そんな、あなたを欲しがる企業は必ず存在するという言葉があり、「そうかも知れない」と私は思いました。引き抜かれなくても、日々の努力が実を結び、より良い条件の環境にスンナリと入れてしまうかも知れません。楽に稼ぐといった人たちと縁がなかったのも、実は私がこれから歩むべく高い報酬への道があったからなのではないかと過去の嫌な出来事がスッと出て行きました。仕事をしない人がはばかった、あのとても嫌な時代が実は自分のいかに狭いビューであったのかが分かり、そんなことで頭を占拠されていたなんてという気づきがありました。現在ではブラック企業が存在し、過度な労働を強いられる現実があります。報酬以上の仕事をする考えでブラック企業に勤務するのは非常に危険ですが、このような企業はそのうち自然淘汰されるのではないかと考えられます。なぜなら実力ある人は優良な企業に流れるはずですから。この「思考は現実化する」という本には、他にもたくさん為になるフレーズがあり、大学の頃に自分が読んでいたら人生が変わっていたのではないかという思いがあります。40代になり初めての気づきがありましたが、働ける稼げる時分に気づけたということは私にとって大きなことだと感じました。http://www.ohiobiz.co/sango-kouso.html